yamapura’s blog

大人の遠足日記

層雲峡氷瀑まつり2023  To The Future

札幌雪まつり千歳・支笏湖氷濤まつりと並び北海道冬の三大まつりに数えられる層雲峡温泉氷瀑まつり2023に行ってきました。氷瀑まつりは層雲峡氷瀑まつり実行委員会が主催する夕暮れから開催されるお祭りで今年で48回目です。層雲峡の厳寒を利用して作られる圧巻の氷像。そこに映し出される光のファンタジーは 1度は訪れる価値のあるイベントでした。長かったコロナ禍の終焉が見え始め多くの人が厳寒の北海道を楽しんでいました。↓

氷瀑まつり

◇◇◇目次◇◇◇

◇◇◇◇◇◇◇◇

層雲峡に着いたぁ~

札幌から200キロ、層雲峡温泉に到着しました。↓

層雲峡温泉

ホテルのチェクインを終え、温泉でドライブの疲れを癒した後、氷瀑まつり会場を下見に行きました。↓

氷瀑まつり会場

1月28日から3月12日までのロングラン開催。時間は17:00~21:30までです。冬の層雲峡のドル箱イベントでほとんどの宿は満員でした。人気の宿やツアー会社と提携している宿はすぐに満部屋となりますので早めに計画した方が良いです。今回利用した層雲峡温泉マウントビューホテルは会場から徒歩10分もかからない好立地な宿でした。


17:00になり日が暮れだしましたので再び会場へ、すでにお客さんで賑わいだしています。↓

氷瀑まつり2023マップ

氷瀑まつり2023のマップはこちらです。↓

氷瀑まつり2023マップ(公式サイトより)
  1. メイン氷像
  2. 写真ハウス
  3. ドーム
  4. 氷彫刻の美術館
  5. 北の氷酒場
  6. 飲食売店
  7. チューブスライダー
  8. ステージ
  9. 花火観覧席

マップと同じようなアングルで全景です。左の三角屋根が温かいゾーン、中央に黄色く照らされるメイン氷像、右手の青く照らされているのが冷たいゾーンです。↓

全景

温かいゾーン

では入口に入ります。料金所からいきなり氷のトンネルで非日常の世界へ突入です。↓

入口

料金は協力金として一人500円です。

大き分けて暖かいゾーンと冷たいゾーンという2つのゾーンで構成されています。会場を右回りで見て歩くことにし、先ずは温かいゾーンに向かうトンネルに入ります。↓

温かいゾーンに向かうトンネル

トンネル通過中、いきなり美しい。温かいゾーンは黄色やオレンジを基調としふんわりとしたイメージのライトアップが多かったです↓

温かいゾーントンネル

温かいゾーンの階段手前。木をモチーフとした太い氷がオレンジ色に照らされ映えています。↓

階段を上り温かいゾーンの展望台に向かいます。↓

温かいゾー階段入口

温かいゾーン階段

階段を登り終わり振り向くと綺麗でしたので1枚撮影。↓

温かいゾーンの階段を上から撮影

展望台から会場を見渡せます。川を挟み黄色く照らされたHYOUBAKUのオブジェと緑色に照らされた氷の美術館↓

展望広場にはウサギの氷像がありました。↓

黄色くライトアップされたメイン氷像と暗めの青や緑で照らされているが冷たいゾーンです。↓

一旦下り、温かいゾーンの三角屋根の氷像の中に入ります。↓

ムンクの叫びのような氷のオブジェ。↓

黄色のトンネル通過中。↓

天井は赤色でした。↓

メイン氷像

温かいゾーンから外に出てメイン氷像を見るとにします。層雲峡のもつ温かさと冷たさをモチーフにして作られた氷像です。↓

メイン氷像

メイン氷像

黄色いライトアップ

オレンジ色のライトアップ、中にも氷像が見えました。↓

ズームすると小銭がちりばめられたネコ?の氷像でした。層雲峡の景気回復を願う縁起物でしょうか。↓

冷たいゾーン

では冷たいゾーンに突入します。↓

冷たいゾーンに入ると小さい氷のオブジェが幾つかありました。↓

巨人の足の氷像。↓

冷たいゾーンのメインオブジェ、氷の湖。ここも綺麗でした。↓

氷の湖

冷たいゾーンの展望台に向け階段を登ります。↓

冷たいゾーンの展望台からの見晴らし。川向かいにプレハブ小屋が飲食売店、北の氷酒場、氷彫刻の美術館が見えました。↓

チューブスライダーのライトアップはカラフルです。↓

温かいゾーンやメイン氷像を振り返見る。↓

氷の小窓から見るホテル大雪。なんとも幻想的な色合いで一枚撮影。↓

冷たいゾーンの終盤下ってきました。天井のつららがすごい。↓

冷たいゾーンの出にある橋を渡って次に向かいます。↓

ラブ写真スポット 花火観覧席

橋を渡りドームを覗いてみます。↓

ドームへ

観覧席の中はピンク色にライトアップされたハートのオブジェでした。恋人たちの写真スポツトでした。↓

会場の中央に位置しているので全体を見渡すことができます。観覧席上から川向いの暖かいゾーン、メイン氷像、冷たいゾーンです。↓

飲食店売店、北の氷酒場、氷彫刻の美術館↓

チューブスライダー。↓

北の氷酒場

プレハブの飲食店売店もありますがこの後はホテルでバイキングですので今回はスルー。北の氷酒場を見ていきます。↓

北の氷酒場

上川大雪酒造「神川」という大吟醸純米酒の熱燗と冷や酒がいただけます。お酒の他、酒粕ココアもありました。

メニュー

氷のメニュー


バーカウンター↓

バーカウンター

椅子とテーブルも氷です。↓

氷の美術館

最後に氷彫刻の美術館を見ていきます。↓

氷彫刻の美術館

怪獣のオブジェ、口の中に入って楽しむことができます。↓

王様の椅子、座って偉そうにすることができます。座ろうとしましたが子供が座りたそうにしていたのでやめました。

アクティブアートという光で遊ぶコーナーもありました。↓

氷彫刻の美術館を振り返ります。↓

終わりにTo The Future氷瀑まつり2023

出口では光のアートでお見送りを受けます。↓

 

会場の外から見下ろしていくことにします↓

20:30から花火大会が開かれました。層雲峡の冬のひと時を楽しく過ごすことができました。

 

第48回 層雲峡温泉氷瀑まつり

北海道上川町層雲峡温泉特設会場

TEL.0125-52-3989

営業時間.2023/01/28~2023/03/12

    17:00~21:30

問い合わせ.016582-1811(層雲峡観光協会)

     .01658-5-3350(層雲峡観光協会案内所)

公式サイト

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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