休日を利用して旭川の冬まつりに行ってみました。
旭川の冬まつり2023は64回目となり北海道の冬を代表するイベントに成長しています。今年のキャッチフレーズは「思い出せ、これが旭川の熱い冬」とのこと。天気はあいにくの曇り模様で写真映はしてませんが、実際に会場に行ってみると子供たちを中心に多くの観客が訪れており活気溢れている熱い冬を体感することができました。↓
会場は石狩川旭橋下流河畔の広場で行われていました。来場用に駐車場が無いので比較的近い駐車場を自力で探さなければなりません。今回は朝9:00過ぎの早い時間帯にしたためなんとか会場近くの駐車場に入れましたが、帰るころには満車の駐車場が増えていました。近所の駐車場から歩いて会場に向かう途中、イベントを盛り上げる小さな雪だるまがお出迎えしてくれました。↓
会場が近づくと朝早くから露店が開いています。フランクフルトや綿あめ、タコ焼き等祭りの定番屋台が揃っていてお祭りムードを高めていました。↓
ほとんど予習していないので会場マップを確認、フムフム。↓
先ずは祭りのメイン雪像、「みんなの想いが溢れる冬」を見に行きます。幅140m、高さ20mで世界最大の雪像とのことでした。3年ぶりの開催となるリアル大雪像にみんなの想いが溢れていました。↓
大雪像の横に阪急スライダーという滑り台があり大行列。きたあかりのコメ袋を借りて滑る滑り台です。↓
小さい子用に低いスライダーがありました。↓
メインのスライダーは長くて本格的です。行列が出来ていましたので私は滑りませんでしたが皆さん嬉しそうに並んでいました。↓
大雪像の上に登ってみると笑顔の雪だるまがありました。↓
大雪像から会場を見下ろします。↓
下りてきて中雪像を見て歩くことにします。となりのトトロ♪。↓
銅賞作品のネコバス。↓
oozakenomiにはこいつが一番、乾杯↓
私も一杯いただきます。↓
2023かごしま国体へおじゃったもんせ!↓
ほっこり温泉。↓
金賞作品、NINTENDOドリームワールド↓
銀賞作品のアーニャとボンド。↓
桜木賞及びANA賞の神龍(シェンロン)。一番迫力が有ってよかったです。↓
私のゆめ・みんなの夢。旭山動物園で生まれたホッキョクグマのあかちゃん「ゆめ」を題材にした氷像の作品。↓
キッチンカーや旭川ラーメンのブースも有り、飲食店も充実しています。椅子とテーブルが用意されているので会場での飲食も楽しそうです。↓
バルコニー雪像、「旭川が大好き」。3年ぶりの河川敷の冬まつり開催を記念して旭山動物園をテーマにした幅60m、高さ10mの大雪像。↓
雪だるまがたくさん並んでいました。かわいかったものを幾つかピックアップ。↓
天気はイマイチでしたが飲食ブースの充実がすごかった。次回来るチャンスがあったら夜の冬まつりで食べ歩きして見たいと思います。
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