yamapura’s blog

大人の遠足日記

阿寒湖温泉ニュー阿寒ホテル 天空の絶景温泉!ととのうサウナ!80種類入魂バイキング!宿泊詳細レビュー

ゴールデンウィークの家族サービスに道東旅行を企画し阿寒温泉ニュー阿寒ホテルを利用しましたので一稿仕上げてみました。普段忙しい奥方へのプレゼント、ニュー阿寒ホテルについて楽しみ方の予習しておきたい方、サウナ愛好者でニュー阿寒ホテルのサウナについて詳しいクチコミが見たい方、口コミ評価の高いニュー阿寒ホテルのバイキングについて実食レビューを見たい方、阿寒湖観光での過ごし方、ホテル選びについて少々予習したい方の一助になれば幸いです。

ズバリ!ニュー阿寒ホテルはこんな方にオススメです。

  • 温めのお湯に天空からの絶景を眺めながらゆっくり浸かることで日頃のストレスを癒したい方
  • サウナ愛好者で高温サウナと阿寒湖から吹き込む天空の爽やかな風で極上の「ととのい体験」をしたい方
  • 家族サービス旅行や若い方で食事はバイキングプランで良いが少々お高くても料理やデザートの質が高いバイキングをお求めの方
  • 雄阿寒岳、雌阿寒岳、阿寒富士を狙う登山愛好者で制覇した山を眺めながらの食事や温泉で満足感や達成感を高める最高の贅を極めたい方

ゴールデンウィークの温泉旅行、阿寒湖を始めに雌阿寒岳、雄阿寒岳、アイヌコタンと見どころの多い阿寒湖をチョイス。魅力的な宿泊施設がひしめく阿寒湖の温泉街の中で、まだ利用したことは無いが天空風呂と夕食バイイキングが好評なニュー阿寒温泉での命の洗濯を選択。老舗大型ホテルでの名湯とサウナ、外さぬ美味しいバイキングでリフレッシュできる良い休日となりました。

この記事の目次↓

ニュー阿寒ホテルとは

ニュー阿寒ホテルは1965年(昭和40年)開業、神秘の湖「阿寒湖」のほとりに立つ大型のリゾートホテルです。雄大な阿寒の湖と空とひとつになる「天空ガーデンスパ」で体験する非日常、四季折々の旬の食材を中心とした料理、大自然に包まれた癒しの空間、美味しく、楽しく、心地よいリゾートタイムの提供をコンセプトにしているホテルです。(公式サイトより)↓

ニュー阿寒ホテル

阿寒湖温泉ニュー阿寒ホテル 基本情報

  • 住所.北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目8-8
  • TEL.0154-67-2121(代表)
  • 公式サイト
  • グーグルクチコミ☆3.9
  • じゃらんクチコミ☆4.2
  • 天空ガーデンスパ、朝夕のビュッフェの品質が高評価

ニュー阿寒ホテル 館内設備

ホテル前に駐車するとスタッフの方が駐車場の案内をしてくれます。少々離れた場所ですが駐車場とホテル間は行き、帰り共バスで送迎してもらえます。

館内に入ると茶をベースとしたシックで6階まで吹き抜けるアトリウムロビーが非日常感を高めてくれます。

アトリウムロビー(公式サイトより)

宿泊者へのサービス、ウェルカムドリンクはフロント前に有り15:00~18:00の間で楽しむことが出来ます。↓

中に入ってみるとコーヒーメーカーの他、ソフトドリンクも選ぶことができました。

コーヒーメーカー

ソフトドリンク

ウェルカムスィーツは阿寒名物まりもようかんです。白あん、スィートポテト、コーヒーと用意されていますがお一人様一つまでとなっていますのでご注意下さい。相方が2つ取ったので私は取りませんでした。さっすがぁ~大人の対応だ。

正面玄関横に新聞コーナー。↓

喫煙室も1階です。

ロビーの横に朝夕食会場となるレストランが有ります。レストラン自体はまだ開いて無いですが広い窓からの眺望が良かった。日本百名山の一座、雄阿寒岳が見えている。

阿寒湖を見晴らすレストラン。↓

いつものように館内を探検してみます。同じく1階に売店が有りました。大型ホテルらしい広い売店でお土産の品揃えも豊富です。

阿寒湖の温泉街はお土産店の豊富ですので一通り周辺を散策してお土産を選ぶこともできますが時間が無い方でも品揃え豊富なホテル内の売店でお土産選びを楽しむことができます。外をウロウロしてみたが結局私はホテルで済ませました。日持ちする箱菓子も豊富でゆっくり選べます。↓

阿寒名物のまりもようかん、ニュー阿寒ホテル限定品も有ります。↓

ホテルや阿寒限定という訳ではありませんが北海道の海鮮珍味は不動のお土産人気商品です。お酒を飲む方はもちろん、お酒はいらないが珍味だけ食べたい方も多いです。↓

日持ちする北海道限定のコラボ商品、真空パック、瓶詰、缶詰商品も豊富でした。↓

ゲームコーナーは地下1階にありました。エアホッケー、パチンコ、パチスロ、クレーンゲーム、太鼓の達人、ワニワニパニック等で大型施設らしく広いゲームコーナーでした。↓

ニュー阿寒ホテル 客室

今回のお部屋はリーズナブルなスタンダードプラン。宿泊料金はプランによって変わるので公式サイトか旅行予約サイトでご確認下さい。ドアはオートロック式でキーは二人分くれました。液晶テレビを備える明るい和室の8畳間と冷蔵庫を備える洋間の組み合わせ、ふとんは夕食の間に敷いてくれます。もちろんフリーWi-Fiです。

お茶菓子は森と湖の休日↓

ミネラルウォーターのサービスが有りました。↓

冷蔵庫は空です。湯沸かしはケトルです。↓

トイレと洗面台、トイレは洗浄機付きです。

バスにはボディソープと洗顔・手洗いフォーム付。↓

シャンプーに歯ブラシ、ドライヤー↓

クローゼットの中に館内着が有りました。館内着はS、M、L、LL各種サイズの浴衣と丹前。サイズが合わない時は1階の棚からもって来ることになります。↓

クローゼットの棚の下に金庫がありました。

窓からは北海道100名山の一座雌阿寒岳を見晴らすことができました。雌阿寒岳から下山してこのホテルに宿泊したら最高の贅沢だなぁ。↓

ニュー阿寒ホテル 周辺散策 

部屋で一息ついてから周辺の散策に出かけました。ホテルのそばにローソンとセイコーマートが有り便利でした。帰りに買い出しすることにします。

ローソンとセイコーマート

阿寒湖温泉街のメインストリートには多くのお土産店が有り観光客で賑わっていました。

特に何を買うという訳でも無く人で賑わっていて、入りやすそうなお店でウロウロと見て歩くだけ。

温泉街の中にジブリ専門店も有りました。気になる方は阿寒湖温泉で観光して見て下さい。

駐車場完備の観光地アイヌコタン。阿寒湖温泉街やアイヌコタンだけでも一、二稿書けそうだが疲れるので取材もやめることにします。

最後に阿寒湖周辺を散策してホテルに戻ります。本日は雄阿寒岳が見事でした。

阿寒湖の遊覧船、まだ寒いので今回は見送りのみ、入浴前の散策路でした。

ニュー阿寒ホテル 温泉&サウナ

大浴場は新館シャングリラの9階に有り宿泊者はチェックインから朝9:00まで入浴可能です。夜間はガーデンスパとサウナは休止ですが翌朝も楽しむことが出来ます。

  • 大浴場 12:00~翌9:00
  • ガーデンスパ 12:00~23:00 翌5:00~9:00
  • サウナ 12:00~23:00 翌6:00~9:00

無味無臭の単純温泉で美肌効果は一度の入浴でしっかりスベスベ体感できます。楽しみ方はいろいろですがせっかくの温泉旅行、3回は浸かりたいところ。入浴のモデルプラン(個人的な一例です)は1回目はチェックイン後、明るいうちに内湯、露天、天空スパを利用しての、のんびり絶景湯浴み、サービスの黒酢ドリンクやキャンディーで締め。2回目は夕食後に少々休んでからサウナメインに夜風を浴びる「ととのい」からのぉ~浴後ビァー、後は寝るまで飲む。3回目は朝風呂。次の日の帰省や観光に備えて美肌の湯でお肌の手入れしてスッキリスタート。↓

ニュー阿寒ホテル 男湯雲海、女湯天舞

〇脱衣所

脱衣所には阿寒100年水のウォーターサーバーが有り美味しい水で水分補給をしてから入浴することができます。

  • 下足箱.有り、番号札無し
  • 貴重品ロッカー.全て鍵付脱衣ロッカー
  • 飲料.ウォーターサーバーで冷え冷えの阿寒100年水無料
  • 備品.扇風機、デジタル体重計、空気清浄機
  • 化粧台.化粧水、乳液、ヘアートニック、カミソリ(男性浴場のみ)、ヘアブラシ、無料ドライヤー、その他かかとクリーム、育毛剤等試供品も多数ありますので気になる方は入浴後にじっくり選んで試してみることができます。

〇内湯

内湯は主浴槽とこども槽の2槽、広々とした窓から眺める眺望は見事。温めの湯温で熱めのお湯が好きな方には物足りないと感じるでしょうが主浴槽内に寝湯も有り、阿寒湖を眺めながら長くゆっくり浸かって命の洗濯をするには丁度良いお湯でした。内湯にチェアは4つあります。壁有りの洗い場も備えてあり隣の方が気になる方には有難い洗い場です。

  • 泉質.単純泉
  • 浴槽.主浴槽(体感38~39℃)浴槽内に寝湯有り、こども槽(体感35~37℃)
  • 洗い場.ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー(馬油、オーランジュロゼ、ダイト)、シェービングフォーム(ルシード)、壁無し18カラン、壁有り9カラン
  • 眺望.阿寒湖のレイクビユー、雄阿寒岳のマウンテンビュー

男性大浴場 雲海(公式サイトより)

〇露天風呂

露天風呂の温度は体感ですが38~39℃程度で主浴槽と同じ。天井が有るハーフ露天タイプで阿寒湖から吹き抜ける風が心地良い。チェアは5つありましたのでこちらでアフターサウナの「ととのい」をするのも良いでしょう。雄阿寒岳から下山してこの温泉に浸かったら最高の贅沢だなぁ。

  • 泉質.単純泉
  • 浴槽.主浴槽(体感38~39℃)
  • 眺望.阿寒湖のレイクビユー、雄阿寒岳のマウンテンビュー

露天風呂(公式サイトより)

〇サウナ

90℃に設定されていた高温サウナでテレビを見ながらリラックスできたがセルフロウリュは他のお客さんに気を使ってしまう。水風呂は14~15℃程度で切れ味鋭く冷感を得られ、かつ長く入っていても辛く無かったので好印象。14~15℃の水風呂は個人的に合っていました。露天にチェアが5つ有るので阿寒湖から吹き抜ける風を受けながらのととのい体感は至福のひと時、天候が良ければ湯着を着用して天空スパのリクライニングチェアでのくつろぎも楽しそうでした。サウナ前にある冷え冷えレモン水のサービスが秀逸、北海道のサウナ施設の標準にして欲しいくらい良いサービスと感じました。

  • タイプ.高温ドライサウナ
  • 温度.90℃
  • 広さ.15名程度入れるが現在の定員は7名
  • タイマー.5分砂時計
  • 水風呂.14~15℃、4~5名の広さ、水は常時補給
  • BGM.テレビ
  • 特徴.アロマウォーターを使用したセルフロウリュウ、サウナの前に冷え冷えのレモン水サーバーが有りこれは良かった。
  • サウナマット.バスタオル+個別マット
  • 外気浴.露天にリクライニングチェア5脚、天空スパにリクライニングチェア10脚有り。阿寒湖からの風が心地良い

TV付サウナ(公式サイトより)

アロマ水セルフロウリュウ(公式サイトより)

〇天空ガーデンスパ

ホテル自慢の阿寒湖を望む天空ガーデンスパで天空男女とも大浴場から螺旋階段を上って屋上からの絶景を楽しむことが出来ます。混浴に尽き浴衣か水着の着衣が必要ですが特に準備無くともスパ入口に浴衣が用意されています。温水プールのような広くて方形、温めのスパは夜間ブルーにライトアップされ待ち合わせて家族で楽しむのに便利です。その他岩風呂は少々熱め、寒い時にはこちらが便利です。ジャクジー槽もありましたが訪店時には停止していましたリクライニングチェアが10脚用意されています。

天空ガーデンスパ(公式サイトより)

〇休憩所、自販機

浴場の前に15:00~23:00の間雌阿寒岳を望む無料の湯上りラウンジが用意されていました。水、お酢ドリンク、一人1本で無くなり次第終了ですがアイスキンディーの無料サービス付きでこれも嬉しいサービスです。大浴場の前にアルコールとソフトドリンクの自販機有るのでこちらで購入して湯上りのひと時を過ごすのも良さそうだ。氷のサービスもこちらになります。

ウォーターサーバーと黒酢ドリンク↓

無料のアイスキャンディーサービス(一人1本)↓

1階の他、大浴場の前にも自販機が有ります。ビールの500mlが360円でしたたのでホテルとしてはお安い方でした。↓

ソフトドリンクの自販機は標準価格。↓

ニュー阿寒ホテル 夕食バイキング

  • 夕食時間↓
  • 5:30~
  • 6:30~
  • 7:30~

3:00前にチェクインしたのに6:30分からはもう埋まっていた。ホテル自慢の80種類バイキング、とても一人でレビューしきれるものでも無いし半分くらいしか見て歩けなかったが少なくとも私が本日選んだもので外れは無し、何を食べても美味しかったので何をオススメと言うより何を食べても食べても外れ無しのレビューとなっています。全部美味しかったのでたいした参考にならないかもしれませんが先ずは食べるべき豪華そうな寿司、刺身、天ぷら、ステーキ、名物の一人鍋ジンギスカンは押さえました。

ニュー阿寒ホテル 夕食ビュッフェ

ドリンクメニュー、飲み放題は60分で1400円か。飲む方メインならビール3杯で元はとれるが食べる方に専念しよう。ソフトドリンクは無料で飲み放題です。

夕食 ドリンクメニュー

ステーキ、寿司、刺身、天ぷらと、とりあえず高そうに見えたものをチョイス、食べようとしたら相方に「野菜が無い、野菜を取ってこい」と隣の小さい子の前でおこられた、ちっ、取ってきたよぉ~。

夕食バイキング 一例

バイキングで最初にお野菜は体の為にもお約束、レタス、コールスロー、ニンジン、ミニトマト、ブロッコリーの他レンコン等も有りました。ドレッシングも数種類小袋で用意されており卓上でゆっくりかけることができます。

天ぷらはさつまいも、エビ、わかさぎの3種類。ライブキッチンでガンガンと揚げたてが出てきます。味付けは定番の天つゆもありますが小袋で隣にあった塩の方をチョイス、揚げたてをサクサクといただきました。

刺身は3種類、マグロとサーモンの盛り合わせにかつおが用意されています。ワサビ、しょうが、生醤油は小袋です。所詮バイキングの刺身だろうと期待してなかったが、サーモンは甘いしマグロもしっとりと柔らかくて新鮮!ここのバイキングは刺身も丁寧で外さない。

飯類は卓上で仕上げる釜めしが口コミで好評だったが20分かかるのでお寿司を取りました。マグロ、サーモン、エビの3種盛り合わせ。この他に太巻きと稲荷寿司の盛り合わせもありましたが生寿司のほうだけで十分。シャリがほのかに色づく黒酢を使用していて握りも職人技のふんわりとした握り、ネタも良い。エビのしっぽが最初から取ってありバイキングだからボリュームで勝負では無く随所に細かいこだわりが感じられます。お寿司も満足度は高いです。

ステーキはライブキッチンです。コク深いシャンピリアンソースがかかっておりお肉も筋感無い柔らかくて甘いもので質も良い。このステーキも食べるべき一皿、ビールにも良く合うだろうし美味しいなぁ。

普段はバイキングのエビフライやハンバーグは取らないが眺めていると、どうもいつもと違うと感じで取ってみました。エビフライは手作りのフレッシュタルタルソースをたっぷりかけて取ってみました。これも正解!冷食とは全然違うぅ~エビは太くてプリプリ衣はサクサク、しっかりホテルメイドのエビフライでした。他に鳥のから揚げ、串揚げも有り取る余裕は無かったが見る限り冷食を使用したバイキングとは全然違うホテル品質。ハンバーグも道産牛のハンバーグと有り、これもホテルメイドだろうと取ってみました。道産赤身牛肉の旨味とコク深いデミソースが相まってこれも良かった。何を取っても外さないホテルでお値段の値がある夕食でした。安いだけでやっつけの冷食、業者まかせのバイキングと全然違い一品一品ホテルの全力入魂、何を食べても美味しいなぁ。

口コミで評価の高い卓上仕上げのジンギスカン。ホテルオリジナルのオニオンがたっぷり入った味付きジンギスカン、塩豚ジンギスカン、塩ラムジンギスカンの3種有りましたので今回はジンギスカンと塩ラムをチョイス。野菜はキャベツとニンジン少々でした。

オリジナルジンギスカンと野菜

塩ラムジンギスカン

ジンギスカン鍋から直接口に運ぶジンギスカンはうっまぁ~い!オリジナルジンギスカンの味付けは絶妙、塩ラムもフレッシュでこちらは臭みがまったく感じないタイプ。そう食べられ無いのでこれで締めにしましたが十分満足いくものでした。

デザートも一つ一つが大きくて豊富。相方が取ったアップルパイの写真を撮らしてもらったがエクレア、クレープ、手巻きのソフトクリームが美味しかったとのことで大満足。

ニュー阿寒ホテル 朝食バイキング

朝食は6時40分からとやや早めなのが嬉しいサービス。和・洋・中と多くの種類が用意されていました。事前調査で高評価は海鮮丼、ローストビーフ丼、フレンチトーストが人気。そんなに食べられ無いがまず押さえたいのが海鮮丼。他にローストビーフ丼やキーマカレー、ハヤシライスなどもあるが私にはイクラしか見えない

朝食 取り合わせ一例

サラダはキャベツ、レタス、ミニトマト、ブロッコリー、海藻、春雨、ポテトサラダのラインナップ。好みのドレッシングでいただきます。↓

取りづらいことが多いポテトサラダも小分けになっていて取りやすい、思わず取ってしまう。

イクラも含め取り放題の海鮮丼、ネギトロ、甘海老、イカ、トロロが有りました。ネギトロとイクラ多めにしていただきます。ワサビ醤油を回しかけ、うーん美味しい!お米もふっくらと甘い北海道産のふっくりんこです。

とろろ昆布、ネギの入ったみそ汁も良い出汁が出ていて美味しい。米とみそ汁の美味しい宿はいい宿だ。

おかずは和食からチョイス、牛肉と高野豆腐の煮物です。これも牛の香りがたって高野豆腐にいいお出汁がしみている。牛丼にしても良い感じ。

焼き魚、煮魚、出し巻き玉子。ライブキッチンの目玉焼きも人気でした。

もうお腹いっぱいだがすこし果物が食べたかったので2回目。果物はリンゴ、キウイ、オレンジ。ヨーグルトは加糖ヨーグルトで味付きでした。デザートもシフォンケーキ、ロールケーキ、ワラビ餅等色とりどりで豊富。バームクーヘンをいただきました。

絶景の温泉浴場に細やかに配慮され質の高いバイキングで何度もリピしたくなるいい宿でした。相方も大満足で少々高くても我が家の阿寒湖での定宿はニュー阿寒ホテルになりそうだ。ごちそうさまでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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