札幌中心に道内の山をのんびり歩いているヤマプラです。
9月の3連休を利用して旭岳温泉に旅行に行きました。
宿のチッェクインまで時間もあり、ランチもしたいので旭岳ロープウェーでランチと観光をすることにしました。
今回のブログはその時の旅行記です。
旭岳ロープウェー山麓駅と姿見食堂
札幌からドライブしてお昼前に旭岳ロープウェーの山麓駅に到着ました。
私は翌日旭岳登山の予定ですが、ゆっくり姿見園道を見て歩く余裕は無いので本日観光することにしました。
ロープウェーのお隣に旭岳ビジターセンターの無料駐車場がありますが、こちらは朝早くから登る登山客がたくさんいますので満車でした。
旭岳ロープウェーの有料駐車場は余裕がありましたのでそちらに駐車しました。
駐車料金は500円です。
建物の中に入ると売店があります。
観光地らしい土産物の他、登山で役に立ちそうな防寒用品等も販売されていました。
旭岳温泉にはコンビニが無いので、明日の行動食にとパンとお菓子を購入しました。↓
ランチに2階の姿見食堂に向かいます。↓
入口にメニュー版がありますのでじっくり選んで券売機で食券を購入します。
ラーメン、カレー、うどん、そば、スパカツなどが主力メニューで900~1300円くらいの価格帯です。↓
夕食は旭岳温泉の料理のいい宿に宿泊しますので、軽めのきのこうどんにしました。
カウンターに食券を出し、席に着きます。
広い店内はまだ余裕がありました。↓
程なく、食券番号を呼ばれ取りに行きました。
セルフサービスのお店です。
そう期待して無かったのですが、きのこの名産地が近いだけあって、なめこ、しめじ等、ぷりぷりのきのこがたっぷりのっています。
いい出汁もでていて嬉しい不意打ち、これは美味しかったです。
肉押しの強いメニューですが、これはヘルシーで女性や中高年にも嬉しい一杯でした。
観光地での美味しいご当地グルメで温まった後は早速ロープウエーに乗り込みます。
オンシーズンの土日には朝6時から夕方5時30府まで、20分間隔で発着しており、料金は往復3200円でした。
曜日やシーズンにより料金が大きく違います。↓
乗車券を購入し、隣の乗車場でしばし待ちます。
約10分の空中遊泳、眼下に広がる紅葉は来る価値のある綺麗な光景でした。↓
姿見園道散策と姿見駅
姿見駅は観光地でトイレはありますので安心です。
姿見ノ池に向かうことにしました。
姿見の池は紅葉が始まると毎年マスコミに紹介される名観光スポットです。
高度的に森林限界を超えていて、ハイ松やチングルマ等、背の低い高山植物が自生しています。
園路は広く整備されています。
姿見ノ池に到着しました。山頂はガスでしたが、ミラー旭岳を撮影することが出来ました。↓
姿見の池の横に旭岳石室かあります。
石室は緊急避難用で、宿泊用の施設ではありません。↓
第5展望台も近くにあったので寄ってみました。
案内版どおり、オプタテシケ山や美瑛岳をはじめ、十勝岳連邦の山並を見ることができました。↓
原始の旭岳はもっと高くてスマートな三角形だったそうです。
2800万年前の噴火によの、現在の切り裂かれた形になりました。
今でもガスを噴出している谷は地獄谷と名付けられています。
園路を一回りして鏡池にやってきました。池の縁が彩られて綺麗でした。。↓
鏡沼でもミラー旭岳の写真をとることができました。↓
池巡りの最後に夫婦池を見ました。
いい腹ごなしになったので姿見駅に戻ります。↓
駅に戻り、売店を見て歩きました。
姿見売店となっていて、観光土産とワンハンドグルメの販売されていました。↓
せっかくなのでコーヒーを飲んで帰ることにしました。
東川の美味しい水でいれたオーガニックコーヒー、写真では伝わりませんがなかなか美味しい一杯でした。↓
ホテルのチェックインにいい時間となりましたので帰りのロープウェーに乗って下山しました。
のんびりとした観光コースでした、次回はすっきり晴れた日に来てみたい観光地です。
旭岳ロープウェーはこちらです。↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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