yamapura’s blog

大人の遠足日記

湯の川温泉湯の浜ホテル 露天、朝食、海景色が嬉しい源泉かけ流しの宿

札幌中心に道内の山々をのんびり歩いているヤマプラです。

10月の連休を利用して道南の観光旅行をしました。

今回は北海道駒ヶ岳でハイキングした後に利用した湯の川のリーズナブルな宿、湯の川温泉、湯の浜ホテルについての情報を中心に綴る旅行ブログです。

湯の浜ホテルは源泉かけ流しの湯を誇るシーサイドビューの老舗ホテルです。

今回は函館山の夜景も見に行きたかったので夕食無しのプランを料しました。

一泊朝食付きの和室プランにしたところビジネスホテル並みの料金で温泉ホテルに宿泊できました。↓

湯の浜ホテル

 

館内設備

到着するとホテルマンに駐車場を案内してもらいます。

今回はチェックインが早かったこともあり、ホテル正面の駐車場が利用できました。

近くにも広い駐車場を持つホテルです。

正面玄関

昭和の趣を残すフロントとラウンジは明るく到着後や湯上りのひと時を心地よく過ごせました。新聞や観光パンフレットの他、湯の浜文庫と称するちょっとした書籍コーナーとソフトドリンク、コーヒーの自販機があります。

早起きしたので家族を起こさないようにモーニングーコーヒーを飲みに降りてきました。↓

フロント、ラウンジ
湯の浜文庫と自販機

 

源泉かけ流し、自慢の温泉は「大洋」「銀河」と2つの浴室が入れ替え制となっています。

高温サウナと水風呂は銀河の方にしかありませんのでサウナーの方は事前確認しないと入り逃すかもしれません。

お湯の方はすばらしくつるつるの美肌効果も速攻実感できます。

もう一つ特筆するのは露天風呂からのシーサイドビューです。

波の音を聞きながらのんびり浸かっているといつまでも入っていられそうです。

浴室(湯の浜温泉公式サイトより)

シーサイドビュー

お風呂上りに何といっても重要なのはビールの自販機。

フロントでもビールと牛乳が購入できますが、浴室の近くのラウンジにビールと夜食の自販機がありました。流石です。

アサヒスーパードライとサッポロクラッシックがあります。ここもポイント高いです。

お値段はホテル価格ですが、温泉上りの一杯なら十分許容範囲内です。↓

スーパードライの自販機

サッポロクラッシックの自販機

 

売店はそう大きくありませんが、一通りお土産は購入できます。

定番商品の他、ホテルオリジナルのグッズやクッキーもありました。↓

売店「道」

 

客室

昭和からよくあるタイプの和室です。

今回は街側10畳のスタンダードなお部屋で予算範囲内です。

トイレとバスはユニットタイプです。

コロナ対策の為、部屋に最初から布団が敷いてありましたで写真は公式サイトを引用しましたが、基本同じです。↓

客室(和室10畳)(湯の浜温泉ホテル公式サイトより)

客室

部屋備えのお茶請けはかもめの道草というホテルオリジナルのクッキーです。

トラピストクッキーに似たお菓子です。↓

かもめの道草

周辺施設

夜には友人や家族と夜更かししたい方に心強いコンビニ。セブンイレブンが斜め向かいにあります。↓

セブンイレブン 

セブンイレブンの横に湯川黒松林という散策路がありました。

早朝散歩には便利な散策路です。

湯川黒松林

ホテルから湯の川温泉の路面電車停留所に歩いてていると鮫川という川がありました。

鴨がたくさん遊んでいたので撮影。↓

鮫川の鴨

鮫川の鴨

函館の夜

函館の夜で一度は押さえて置きたいのが函館の夜景です。

今回はホテルから湯の川の路面電車停留所まで歩き路面電車とバスで函館山に行きました。

 

湯の川から函館山へのスタンダードなアクセス(予約無し)

路面電車:湯の川温泉→函館駅、所要時間30分、料金250円

バス:函館駅→函館山、所要時間30分、料金500円

 

函館夜景号

3日前までの予約制で、函館の夜景を車窓から鑑賞できるプランです。

2000円で湯の浜温泉の前にも停留所がありました。↓

函館夜景号 湯の浜ホテル停留所

この他、貸し切りタクシーで回るプランもありました。

2名なので割高に感じやめましたが、3~4名利用でなら使いやすいプランになります。

 

夜景を楽しんだ後は湯の川温泉に戻り居酒屋で夕食にしました。

湯の川温泉街にも何件か美味しい居酒屋があります。

今回利用したのは「函館赤ちょうちん 湯川店

湯の浜ホテルからもほど近く湯の川温泉旅行時の夕食にオススメできる美味しい居酒屋さんでした。↓

 

朝食

朝食はバイキングスタイル。

大根の松前漬けがコリコリ食感のピリ辛で秀逸でした。

イカ刺し、イクラなどが美味しかった。

ホテルメイドのカレーは本格的なスープカレーで辛口の大人向きのものでした。

このバイキングは何度も利用したくなる充実ぶりでした。↓

朝食取り合わせ例

函館らしく朝からイカ刺し

焼鮭、イクラ、だし巻き

イクラアップ、小分けされていますが食べ放題です。

大根の松前漬けが秀逸、ぴり辛です。
グリーンサラダとポテトサラダ

スープカレーは横に茹でたブロッコリー、ニンジン、キャベツ、パプリカが置いてあります。好みでベーコンとソーセージをプラスしました。

スープカレー

スープカレー

デザート

まとめ

夕食無しにした分、リーズナブルに利用できました。

函館は居酒屋のレベルが高いので夕食無しでビジネスホテル利用することも多いですが源泉かけ流しのお湯を堪能できて、朝食バイキングのクォリティも高い。

この後は函館山でハイキングして腹ごなしです。

函館旅行の拠点として利用、とても満足できました。

 

湯の川温泉の老舗、湯の浜温泉ホテルはコチラ。↓

 

料金、プランの情報は公式ホームページから。

湯の川温泉湯の浜ホテルの公式HPはコチラ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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