とある休日ランチ、ひさびさにびっくりドンキーでも行くかぁ~、お昼にはまだ早いし空いているだろうと入店したところメニューが一新されてボリュームを自分のお腹に合わせてオーダー出来るようになっていてびっくりドンキィー!!となり良い昼食となりました。びっくりドンキーは好きだけど特にヘヴィーユーザーでは無い方、ボリュームが調整しやすくなった新メニューが気になった方の一助になれば幸いです。
びっくりドンキーとは
びっくりドンキーは創業1968年、国内でトップクラスの人気を誇るハンバーグレストランチェーンです。今回の利用は札幌市豊平区平岸に有る道道453号線沿いのミュンヘン大橋店。初めての方は下のグーグルマップか「びっくりドンキー ミュンヘン大橋店ルート検索」でご確認下さい。広い共用駐車場が用意されておりドライバーにも便利なお店です。
- お店情報
- びっくりドンキー ミュンヘン大橋店
- 住所.札幌市豊平区平岸一条22丁目2-23
- TEL.011-837-5701
- 営業時間.8:00~0:00(Lo.22:30)
- 定休日.無休
- Googleクチコミ☆3.8
- ハンバーグの安定感が好評
びっくりドンキーグランドメニュー
「本日は休日、ランチメニューは無い日だなぁ、150gじゃ少ないし300gじゃ食べ過ぎかなぁ~」などと思っていたら前回来た時の重たい木のメニューから紙になっている。んで、中を見るとS,M,Lとサイズを三種類から選べるようになっていた。「S,M,Lって何と無くわかるけど何グラムかなぁ?」と見るとなんとMサイズは200g!、ランチにしか無かった200gのハンバーグがいつでもオーダーできるようになっている。久々に来たとは言え全く知らなかったぁ、どうやら1年くらいたっているようだがガリバーとかモーニングの宣伝ばっかりしてないで早く言ってよぉ~。100gもチョイスできるのでちよっとで良い方にも嬉しい改善でしょう。
- SS 100g
- S 150g
- M 200g
- L 300g
これぇこれぇ~、普通派の私向きにピッタリなのがMサイズ、やればできんじゃねぇかぁ、流石だぜぇ。150gと300gの狭間で揺れ動いた過去のオーダーが走馬灯のように脳裏をかすめていきます。若い時は300g一択でなんら問題なかったが現在では死活問題、びっくりドンキーは昔から好きだが最近は足も向かなくなっていた。それが一気にふきとんだぁ!よぉーし、グランドメニューも改めてじっくり見てみよう。(メニューは訪店時のもの、文中の価格は税込み)
- ハンバーグディシュ↓
- レギュラーバーグディシュS770円M950円L1240円
- チーズバーグディシュS950円M1130円L1420円
- エッグバーグディシュS880円M1060円L1350円
- おろしそバーグディシュS880円M1060円L1350円
- パインバーグディシュS950円M1130円L1420円
- フォンデュ風チーズバーグディシュS1040円M1220円L1510円
- 黒デミバーグディシュS1100円M1280円L1570円
- チーズカリーバーグディシュS1170円M1350円L1640円
- カリーバーグディシュS990円M1170円L1460円
- エッグカリーバーグディシュS1100円M1280円L1570円
- パインカリーバーグディシュS1170円M1350円L1640円
- オムデミバーグディシュS1320円M1500円L1790円
- ポテサラバケットディシュシングル990円ダブル1500円
- 大盛りディシュサラダ+150円
びっくりドンキーと言えばやっぱコスパ一番のディシュだなぁ。木目のワンプレートでライスとハンバーグを混ぜて食べるのが美味しんだよなぁ。チーズも良いけどエッグも良く合う、いや待てカレーも旨そうだ。↓
- ハンバーグステーキメニュー↓
- コロコロステーキ 1660円
- ハンバーグ&コロコロステーキS1660円M1840円L2130円
- びっくりエビフライ&コロコロステーキS1660円M1840円L2130円
- フォンデュ風チーズバーグステーキS930円M1110円L1400円
- 黒デミバーグステーキS990円M1170円L1460円
- ねぎポンおろしバーグステーキS1100円M1280円L1570円
- チーズバーグステーキS840円M1020円L1310円
- レギュラーバーグステーキS660円M840円L1130円
- エッグバーグステーキS770円M950円L1240円
- おろしそバーグステーキS770円M950円L1240円
- パインバーグステーキS840円M1020円L1310円
鉄板ステーキも旨そうだがライスを付けるとディッシュより割高に感じる。ハンバーグソースの増量は無料かぁ、びっくりえびフライが気になるなぁ。びっくりドンキーがびっくりと名付けるメニューは本当にびっくりする。↓
- ごはん、スープ類メニュー↓
- ライス小145円中200円大300円
- カリフラワーライスに変+110円
- みそ汁190円
- コーンスープ300円
- サラダ・スープセット430円
- ドンキーセット590円
- トッピングメニュー↓
- エッグ/おろしそ+110円
- チーズ/パイン+180円
鉄板ステーキにライスだけだと野菜が無いなぁ、でもサラダスープセットにライスを付けるとステーキに630円プラスでお得感は無いなぁ。
- サイドメニュー
- ディシュサラダS250円L500円
- ドンキークラシックサラダS380円L600円
- マーメンドサラダS380円L600円
- シーザーサラダS380円L600円
- ビバミートスパ790円
- ビバミートスパ&ハンバーグSS1085円S1260円
- ビクッリフライドポテトS300円L490円
- スパイシーポテトS350円L590円
- ザンギ&ポテト620円
- さくさくイカ唐揚げ690円
- ブロッコリーの箱舟440円
- イカの箱舟790円
- マカロニ&チーズ590円
- 焼きカリーライス590円
- 薪窯マルガリータ660円
- 追加カリーソース220円
- 追加チーズーソース270円
評判の良いビバミートスパ、ハンバーグ&ミートスパのSS(100g)にサラダのSを付けてバランスを取る変化球も有りだなぁ。へぇ、ザンギ&ポテトやピザとビールでドンキ飲みも楽しそうだ。
デザートも豊富なびっくりドンキーだが今回は流し読み。↓
一通り了解、他にもみそ汁とミニソフトかソフトドリンクが付くいろどりセットもあるがハンバーグのサイズがSとSSか、もう少し食べたい。
本日のオーダー
エッグバーグディシュ 1060円↓
注文はタッチパネルから、デッイシユメニューを選んで進むと他のトッピングタブとなりますが今回追加無しで。
待つこと10分弱、猫型ロボットがリズミカルに持ってきました。久々のびっくりドンキー、いただきまぁ~す。
ハンバーグは丁度良い200g、無理せず十分満足できるボリュームだ。ぷるぷるの半熟卵の目玉焼きが食欲に火をつける。
びっくりドンキーはお米にもこだわっている、ドンキーオリジナルの「省農薬米」。契約農家さんに最低限の除草剤1回だけで育ててもらっているそうだ。お米も甘くてぐいぐいと米を飲み込むのが心地よい。
慌てるな、先ずはディシュサラダからだ。中央に冠する完熟ミニトマトのなんとフルゥティーなこと。更に食欲が増してきます。
大根がメイン、ニンジンとレタスで彩を付けています。この白ゴマをまぶしたマヨネーズもさっぱりとしてサラダをわしわしと食べ進められる。マヨネーズもっとあってもいいくらい。↓
ではメインのドンキーバーグ、豪快に卵を割ってお肉に絡めていただきます。うん、やっぱり旨い、お箸で切れる肉感はとても柔らかくふっくらとしている。肉汁だっぷり、脂の旨味勝負のハンバーグを出すお店が多いがびっくりドンキーは肉全体に優しい和風醤油味が付いていて肉汁控えめ、後味さっぱり和のティスト。これが日本中で長年愛されている秘訣でしょう。レギュラーバーグでも十分美味しいがチーズでコクを増すなり、エッグでまろやかにするなりその日の気分でカスタムも楽しい。ちょっと行儀が悪くて写真にはならないが、エッグ、バーグ、ご飯を混ぜるとお口に頬張るとうーん旨い。上品に食べてもしょうがないし旨いが勝ちでいいでしょう。
肉ライス、サラダ、肉ライス、サラダとバランス良く食べ進めお米を徐々にハンバーグの方に寄らしお皿をお米でふき取りようにいただきます。お皿の肉汁を残らずお米に吸わせて最後の一滴まで楽しみたいからね。肉汁とバーグソースで黄金色のオーラをまとったお米が最後の一粒まで旨い。
いつものように旨い、旨いと一気に完食。普段ランチ、びっくりドンキーで一稿とは思っていなかったがレギュラーメニューの選択肢が増えて嬉しい改善に筆が進む。平日限定ランチに有るみそ汁付きで200gも今までお得かどうか良くわからなかったが今回のメニューにみそ汁を付けると1250円。平日限定ランチメニューだと1200円なので50円お得だと判明してすっきりしたぁ。メニュー一新、皆知っていて私が知らなかっただけかも知れないがまだまだ知らない方も多いはずだ。ガリバーとかドンキー満喫セットの告知が目立っていたが小食物には無理だしね。次回はカリーも食べたいなぁ、小さい頃から馴染みの味、そしてヘルシー安心、安定のスモールメニューも充実してこれなら死ぬまでにまた何度も何度も楽しめるでしょう。ご高齢の方がいる家族利用だとびっくりドンキー利用を敬遠するご家族も多いと思いますが少量の柔らかあっさりハンバーグが食べられれば選択肢に入ってくるメニュー改善だと思います。ごちそうさまでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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