休日のお昼時銭函付近でランチとなり、しばし思案。
「ここはあんかけ焼きそばの聖地、小樽だよなぁ~」と思うと一気にあんかけモードに突入です。
個人的認定北海道のソウルフード
(いろいろあるけど食べたことあって思いついた順で一都市一つ、この企画は今後
掘り下げます)
- 札幌味噌ラーメン
- 旭川醤油ラーメン
- 函館塩ラーメン
- 帯広豚丼
- 小樽あんかけ焼きそば
- 芦別ガタタン
- 滝川ジンギスカン
- 訓子府タレかつ丼
- 浦川かつメシ
- 釧路スパカツ
- 根室エスカロップ
- 北見焼肉
- 十勝清水温玉ステーキ丼
- 喜茂別あげいも
と、いうわけで個人的北海道のソウルフードに認定された小樽あんかけ焼きそばが美味しい銭函のレストラン太郎でランチにすることにしました。
レストラン太郎は銭函で支持される大衆中華のお店で1987年創業、国道5号線沿いにある中華レストランです。
大きな海鮮あんかけ焼きそばの看板が目印でお店の前が駐車場ですが、お昼時は満車のこともあります。
車窓より1台分の空を見つけてランチすることにしました。
テーブル席に案内されます。
ファミリー向けのレストランでほとんどが間仕切りのあるテーブル席です。
メニューを開くとこちらもトツプメニューはあんかけ焼きそばです。
種類は4種類
- シーフード焼きそば
- あんかけ焼きそば
- (辛)肉あんかけ
- エビかにあんかけ
各あんかけは小盛り、並盛り、大盛りが選べる他、ライス、ザンギ、サラダ、スープ、杏仁豆腐のついたセットもありました。。
そのほか中華丼も有りました。↓
他にもラーメン、カレー、チャーハンや中華の一品料理で定食にすることができます。
いろいろとみていると目移りするのでここはお店推しのあんかけからメニューから選ぶことにします。
お野菜たっぷりでヘルシーなあんかけ焼きそばも良いですが、今回は少々高くても海鮮を美味く食べたいなぁ~とシーフード焼きそば(小)1500円を注文しました。
自慢のあんかけ焼きそば味もさることながらボリュームも満点、並でも他店の大盛りぐらいあります。
美味しそうなメニューを見ながら10分程待つと「大変お待たせしました。」と着丼です。
海鮮と野菜が絡んだ熱々で醤油ベースの餡が麺が見えなくなるまでたっぷりかかっています。
さすが小樽名物だけあって美味しそうです。↓
色とりどりの海鮮とお野菜が目を引きます。
小盛りにしましたがボリューム的なチープ感などまったく無く、普通の一人前ってこれくらいだろうと思いました。
普段大盛りを注文する若い方や健啖家の方は並みで良いと思いますが、苦しい思いをしたく無い方は小盛りが無難でしょう。
餡の粘度を確かめます。↓
粘度はかなり強いです。
そのままではたべづらいと卓上のお酢をかけていただきます。
他に醤油、ラー油、スパイス(コショウ)、一味が用意されていました。
あんかけ焼きそばには酢で十分でした。
酢をたっぷりと回しかけて程良くなったところでいただきます。
海鮮はムール貝、カニ爪、大きなホタテが2つ、イカ、エビ、アサリです。
アサリは餡の中にたっぷりと隠れていました。
エビもしっかりプリプリ、ホタテが大きくて食べ応えがありました。
お野菜もたっぷりです。
キクラゲ、白菜、モヤシ、ニンジンなど香ばしく炒められた野菜たちが餡にからんで最後まで美味しくいただけます。↓
個人的にあんかけ焼きそばのお約束と思っているウズラの卵も鎮座していました。
麺はもちもちとした中太のちぢれ麺です。
餡とよく絡むのはもちろん、丁度良い長さに切られていて食べやすかったです。
時折、おこげもありました。
味変の辛子と紅ショウガはお皿に縁に盛られています。
ときおり辛子でパンチを効かせるのもあんかけ焼きそばの醍醐味です。
食べている最中は野菜が多いし並みでもいけるかな?と思いましたが食べ終わって番茶をひとすすり。
いい塩梅でこれ以上食べてたら苦しかっただろうな。
銭函でランチになったら場所のわかりやすい大食い応援のお店、覚えておくと便利です。
金曜、土曜は夜営業しています。
ごちそうさまでした。
レストラン太郎
北海道小樽市銭函1丁目31-1
TEL.0134-62-6464
営業時間.日曜~木曜 11:00~16:00(Lo15:30)
金曜~土曜 11:00~16:00(Lo15:30)、17:00~21:00(Lo20:30)、
定休日.月曜日
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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